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交通誘導警備を依頼するには|相談から配置までの流れと、見積もり前に準備しておく情報

結論:「現場・期間・時間帯・必要人数」を伝えて見積もりを取るところから始める
交通誘導警備を依頼するときは、警備会社に次の4点を伝えるところから始めます。現場の所在地/作業期間/作業時間帯/必要な警備員の数です。この4点が分かれば、概算のお見積りに向けた相談を始められます。
交通誘導警備の費用は、配置する人数・時間帯・現場の条件によって変わります。当社では一律の定価を設けず案件ごとに算出しているため、依頼は「まず見積もりを依頼する」という形で進みます。工事の着工日が決まっているなら、日程に余裕をもって相談しておくと隊員の手配がしやすくなります。
当社(株式会社ジェイエヌティ/JNT Security)へのご相談はお問い合わせフォームから受け付けています。
交通誘導警備とは何か
交通誘導警備は、警備業法上の区分で「2号警備」にあたる業務です。道路工事や建設現場に伴って発生する車両・歩行者の流れを整理し、通行車両と作業員双方の安全を確保します。
道路使用許可の条件として警備員の配置が求められる場合や、元請から配置を指示される場合があり、小規模な工事でも依頼の対象になります。
依頼前に整理しておきたい情報
問い合わせの段階で以下が分かっていると、見積もりまでの往復が減ります。すべてが確定していなくても構いません。「未定」と伝えていただければ、想定される幅でご提示できる場合があります。
| 項目 | 具体的に伝える内容 |
|---|---|
| 現場の所在地 | 住所(丁目まで分かると精度が上がります) |
| 作業期間 | 開始日と終了日、または稼働する日数 |
| 作業時間帯 | 日勤・夜勤の別、開始と終了の時刻 |
| 必要人数 | 1日あたりの配置人数(未定なら現場状況をお知らせください) |
| 現場の性質 | 道路工事・建築現場・設備工事などの種別 |
| 資格者の要否 | 交通誘導警備業務検定合格者の配置指定があるか |
| 発注元 | 元請会社名、または直接発注かどうか |
見積もり金額が変わる主な要因
具体的な金額は現場ごとに算出しますが、変動する要因はある程度決まっています。他社に相見積もりを取る際も、以下の条件を揃えて比較すると差が分かりやすくなります。
- 配置人数と配置時間:もっとも大きな要因です。日中の一部だけの配置と終日の配置では変わります
- 時間帯:夜間・早朝の稼働は日勤と扱いが異なります
- 資格者の指定:検定合格警備員の配置が求められる現場は、有資格者の手配が前提になります。都道府県公安委員会が指定する路線等では、検定合格警備員を業務を行う場所ごとに1人以上配置することが警備業法第18条および警備員等の検定等に関する規則第2条で義務づけられています
- 現場の難易度:交通量、道路の幅員、歩行者動線の複雑さ、片側交互通行の有無など
- 現場の場所:隊員の移動距離
- 期間と連続性:長期・連続の現場と、単発・スポットの現場では手配のしかたが変わります
依頼から配置までの一般的な流れ
警備会社によって細部は異なりますが、初回の依頼はおおむね次のように進みます。
- 問い合わせ:フォームまたは電話で、上記の現場情報を伝える
- ヒアリング:不明点の確認と現場状況の把握
- 見積もり提示:条件に基づいた金額の提示
- 契約・発注:条件を確認したうえで契約手続きへ
- 隊員の手配と現場情報の共有:配置する隊員へ現場のルール・注意点を共有
- 稼働開始:当日、現場に警備員が配置される
当社での具体的な進め方はご相談時にご案内します。
急な増員や短期の依頼はどうなるか
工期の変更や天候による日程のずれで、急に警備員が必要になることがあります。当社は自社の隊員に加えて協力会社約70社のネットワークを持ち、これを含めた全体の動員可能規模は概算で約2,000名です。短期・急なご相談も、まずは現場の条件をお知らせください。手配可否をお調べしてご連絡します。
ただし繁忙期は隊員の稼働が埋まっていることもあります。日程が見えた段階で早めにご相談いただくほど、ご希望に沿った手配がしやすくなります。
依頼先を選ぶときに確認したいこと
はじめて警備会社に依頼する場合、次の項目を確認しておくと判断材料になります。当社の該当情報も併記します。
- 警備業認定を受けているか:警備業は都道府県公安委員会の認定が要る事業です(当社は東京都公安委員会 警備業認定 第30003348号)
- 損害賠償保険に加入しているか:現場での万一の事故に備えるものです(当社は1事故あたり最大10億円の損害賠償保険に加入)
- 教育体制があるか:警備業法で新任教育・現任教育が定められています(当社は新任教育22時間=法定20時間+自社2時間、現任教育は年12時間=法定10時間+自社2時間)
- 有資格者が在籍しているか:資格者の配置を指定される現場に対応できるかに関わります(当社は警備業務検定2級の有資格者が25名在籍)
サービス内容の詳細は警備サービスのご案内、会社の概要は会社情報にまとめています。
対応エリア
東京23区(江戸川区・江東区・葛飾区・墨田区・足立区 ほか)、千葉県(市川市・浦安市・松戸市 ほか)、埼玉県、神奈川県を中心に対応しています。記載のないエリアも、案件の内容に応じて個別に検討しますのでご相談ください。
相談窓口
- お問い合わせフォーム:https://www.jnt-sc.jp/contact.html
- 電話:03-6909-8637(平日9:00〜18:00・土日祝を除く)
- メール:order@jnt-sc.jp
電話の受付は平日日中のみです。夜間・土日祝のご相談はフォームまたはメールをご利用ください。
現場の条件が固まりきっていない段階でのご相談も承ります。「この現場に警備員は要るのか」という段階からお声がけください。
執筆: 株式会社ジェイエヌティ